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年末年始
1月6日(木), 2011年

あけましておめでとうございます。
年々老化するのに目出度いとは何事かと思います。

この度の年末年始は、稀に見る予定の詰まり様でした。
アテにしていた友人を誘うも断られ、一人暇を持て余してパチンコ行って3000円しか勝てなかった昨年とは大違いです(涙)

よって年末年始は更新が滞ったのですが、ごにょごにょ活動記ふり返りの巻〜♪


◆12月29日◆

    仕事納め。相方と2010年最後の晩餐の後、帰宅。前日の寝不足の為少し仮眠。
    21時頃起床し年賀状宛名印刷に取りかかるが、Open Office差し込み印刷のレイアウト調整が煩雑すぎて あ〜っ!もう!ってなる。更に以前、最低限以外のフォントを削除してしまったことも判明。しょうがないからフリーフォントを探してインストールしたら、教育漢字しか入ってなくて自分の名前すら書けない事態に。 あ〜〜っ!!もう!!ってなる。この時点で深夜23時。
    気分転換にベースの修理に手を出したら、不具合箇所が増えていることが判明!100均の修理グッズ(ドライヤーで収縮するゴム輪みたいなの)はクズで、どないもこないもならず、見かねた相方がドンキで半田セット(1,000円也)を買ってきてくれました。この時点で深夜2時。
    結局年賀状印刷終わらせて、ベースも修理し、ちょこっとだけ練習も終わったのは早朝4時。就寝

◆12月30日〜31日◆
    SUCライブ当日。昼ごろ起きて年賀状の仕上げやら洗濯やら。
    結局年賀状は間に合いませんでした。でも予定より早く着いたから、ライブハウスの控室でコンビニおにぎりをむさぼりながら、血相変えて年賀状を書く(会社の人宛)。途中で入ってきた現役生の気まずそうな顔は忘れません。名前は忘れるけど。
    ライブはほんまに良かった!昔のノリで昔の笑顔で、デキはともかく一緒に音楽やって酒飲めるのは良いですね。
    夜御飯は焼き鳥屋。今年は設立10thアニバーサリー★ということでオールナイトライブでした。だいぶ押して解散は6時前やった。かな?のような気がする。京都に戻ってカフェで年賀状を書きながらうたた寝。なんとかギリギリ京都分は京都で投函し、ギリギリ帰宅してギリギリ特急に飛び乗る。豪雪の中チムニーキャット持参で泣きそうでした。実家について風呂→午後4時就寝。

◆1月1日◆
    紅白のほたるの光で目覚めました。うちの一家団欒は深夜1時ごろ。今年も例年通り、年あけてからの年越しそば。うまい。
    また寝て(よう寝るな)、夕方からおばーちゃんちへ。叔父叔母が帰省中、夕飯時に迷惑な訪問やったけど、気にせず夕飯のフライをつまみ食いする。仏壇おまいり。おじいちゃんいつもありがとう。
    帰ってきて夜中まで本読んだり、猫いじったり。実家の猫は2匹とも老齢からか、次男は片目が白く濁って紀州の独眼竜に、長男に至っては痴呆症かも、自分の尻尾を骨が見えるまで噛み倒し、血まみれになってました。長生きしてほしいけどちょっと悲しい。

◆1月2日◆
    この日は今回の帰省のメインイベント、小学校のプチ同窓会!
    自分は小学校は公立、中学から私学だった為、実に14年ぶりに会う人がほとんど。いやー緊張するわ!
    うっしゃーと気合入れて向かうが、気合入れる必要もなかったことにすぐ気づく。全員かわってなさすぎw
    最初に集まってくれたメンバー8人でガスト、そこから人が人を呼んでくれて最終的に15人くらいに!
    結婚した人、2人目の子どもができた人、今年同窓生と(!)結婚する人、おめでとうございます。
    深夜0時ころガスト出てカラオケへ。和歌山で長期休暇にカラオケの大部屋が空いてるのは奇跡に近いんやが、どうやら神様も久々の再開に免じてくれたようです。夜中までパオパオ盛り上がった後、数人を親's carで送り届け、3時半ごろ帰宅。風呂入ってなんやで5時ごろ就寝

◆1月3日◆
    昨日10年ぶりに会った友人Kと、14年ぶりに会ったUと、Kの先輩とで麻雀をすることになりました。正午から雀荘入り。負けました。10万点のうち8万点も1人で持っていかれた日にゃーねー、あーた。
    突然の麻雀ブッキングの為、夜に父方のお墓参りに一人で行く。おじいちゃんおばあちゃんいつもありがとう。孫は麻雀負けちゃったよ。
    晩御飯は中学高校の友達2人と、大学の友達がバイトしてる店へ。チーズフォンデュ美味でした!
    Kから二次会のお誘いがあったので、晩御飯一緒に食べた友達を連れて移動。Kの先輩と5人で飲み。不思議なメンバーやったけど、下ネタの会話団結力を改めて認識した会でありました。
    飲んだから代行呼んだけど時間かかりそうやったので、またカラオケ。もうわけわからん。代行きて家帰ったのが深夜1時半。そっから家族のすき焼きパーティー。もう体重とかどうでもいい・・・

◆1月4日◆
    指定席予約していた特急に乗りそびれて快速で帰京。



以上、あんまりゆっくりできない年末年始でしたが連日とてもとても濃い内容でした。
暖かく絡んでいただいた全ての方に御礼もうしあげます。
今年は挑戦の年になりそう。






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2010年の読書
1月6日(木), 2011年

昨年の総読書記録です。
少々長いですがお付き合いください。。。



2010年の読書メーター
読んだ本の数:42冊
読んだページ数:9301ページ

つきのふね (角川文庫)つきのふね (角川文庫)
中学生くらいの時に読みたかった。
読了日:12月23日 著者:森 絵都

フォトグラファーになるには (なるにはBOOKS)フォトグラファーになるには (なるにはBOOKS)
もっと早くに読んどきたかった。 大学/専門学校、出版社、著名写真家のリストが巻末についてるのが◎。行動しなきゃという原動力になる!
読了日:12月07日 著者:飯沢 耕太郎,山内 宏泰

「話す力」が身につく本 なぜか人間関係がうまくいく55の法則 PHP文庫「話す力」が身につく本 なぜか人間関係がうまくいく55の法則 PHP文庫
参考にはなった。「スピーチ」「男性間(1対1)でのビジネスコミュニケーション」だけに目的を絞れば、読む価値はあるかも。なんしか結局のところ精神論に帰着してしまうのは、この類の本の宿命なのか
読了日:11月29日 著者:高嶌 幸広

デジキャパ ! 2010年 10月号 [雑誌]デジキャパ ! 2010年 10月号 [雑誌]
読了日:11月21日 著者:

オーデュボンの祈り (新潮文庫)オーデュボンの祈り (新潮文庫)
ファンタジーすぎてうまく感情移入できないのと、物語の進行スピードがとても遅い(一冊=2、3日だったと思う)ので、途中から読むのが苦痛になった。 ゆーお
読了日:11月17日 著者:伊坂 幸太郎

NINAGAWA WOMANNINAGAWA WOMAN
グラビアからミュージシャンまで、いろんなおんなのこがニナミカさんのレンズを通るとこうなるんだなーと楽しめた 写真に興味なくても、誰でも1人ぐらいお気に入りの女性有名人がみつけられるでしょう!というぐらい網羅してます。1人だけ美輪明宏さんが黒一点です。でも美しい。
読了日:11月13日 著者:蜷川 実花

ノワール noirノワール noir
私たちは生と死の間でいきている、という事実を右脳に語りかけてくる写真たち
読了日:11月13日 著者:蜷川実花

ラッシュライフ (新潮文庫)ラッシュライフ (新潮文庫)
黒澤さんかっこいいー 小説の登場人物にかっこいー なんておもうの久しぶりでした
読了日:10月31日 著者:伊坂 幸太郎

東京島 (新潮文庫)東京島 (新潮文庫)
「無人島」で「男多数の中に紅一点」という、おもろくないはずがない設定やのに、おもろくないのが不思議!結局、「人間の汚さ」がテーマやったん?それにしても舞台が無人島であることに必然性がない。もったいない。登場人物が全員小物なので、始終だらだらした日常的な空気で、権謀術数もどこか受身で誰でも思いつきそうなことばかり。生き残りをかけた激しい奪い合い、謀略、姦計、頭脳ゲームのだましあい、みたいなの想像してたので期待外れなだけで時間の無駄やった。『バトルロワイヤル』のがまし。
読了日:10月21日 著者:桐野 夏生

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
自分の可能性を限定しているのは他でもない自分自身なのだと気づかせてくれた本。でも「出る杭は打たれる」日本で実践するには、少し自分流にアレンジが必要かもね。この本はいかにも「転ずる石は苔を生じず」をポジティブに解釈する欧米流すぎる。
読了日:10月17日 著者:ティナ・シーリグ

国際感覚ってなんだろう (岩波ジュニア新書)国際感覚ってなんだろう (岩波ジュニア新書)
「国際感覚を身に付ける」とはどういうことか、多角的に書いてた、具体例が多く、自分の世界を広げるにはとっつきやすくてよい。ただ2010年現在ではちょっと情報が古いかも、でも逆に、現状でほとんど進歩してない日本の国際化をおもった。
読了日:10月07日 著者:渡部 淳

終末のフール (集英社文庫)終末のフール (集英社文庫)
「3年後に小惑星が衝突し、地球上のあらゆる生命は消滅する」と告げられた人々の、残された日々。設定は身近なものには感じられない・・・?そんなことはない。生と死を考えること。病気で余命3年と宣告されるのと同じこと。また、「なぜ人を殺してはいけないの?」「なぜ自ら命を断ってはいけないの?」という質問に対して、1つの答があったかも。
読了日:09月23日 著者:伊坂 幸太郎

デジキャパ ! 2010年 08月号 [雑誌]デジキャパ ! 2010年 08月号 [雑誌]
定期購読しようかしらん
読了日:08月25日 著者:

新宿鮫 (光文社文庫)新宿鮫 (光文社文庫)
読了日:08月24日 著者:大沢 在昌

デジキャパ ! 2010年 07月号 [雑誌]デジキャパ ! 2010年 07月号 [雑誌]
読了日:08月08日 著者:

溺れる魚 (新潮文庫)溺れる魚 (新潮文庫)
おもしろい。でも読後しばらくメシがまずくなる。そんな感じ。ガイリッチーの日本版
読了日:08月06日 著者:戸梶 圭太

麻雀放浪記(一) 青春編 (角川文庫)麻雀放浪記(一) 青春編 (角川文庫)
ギャンブルは生き方ではありません。娯楽です。積込み麻雀はギャンブルですらない。・・・っという人にはおもしろくないです。エセの娯楽を、小説というこれまた娯楽で切り取ってるせいか、対局シーン(内容の大半)は、「・・・どうでもええやん。」ってなる。対局以外の部分がもっと多かったらおもろいと思う
読了日:07月29日 著者:阿佐田 哲也

デジタルフォト 2010年 01月号 [雑誌]デジタルフォト 2010年 01月号 [雑誌]
読了日:07月26日 著者:

功名が辻〈4〉 (文春文庫)功名が辻〈4〉 (文春文庫)
しりきれとんぼー
読了日:07月02日 著者:司馬 遼太郎

功名が辻〈3〉 (文春文庫)功名が辻〈3〉 (文春文庫)
読了日:06月28日 著者:司馬 遼太郎

功名が辻〈2〉 (文春文庫)功名が辻〈2〉 (文春文庫)
読了日:06月23日 著者:司馬 遼太郎

功名が辻〈1〉 (文春文庫)功名が辻〈1〉 (文春文庫)
山内一豊の妻といえば、内助の功で夫を影から支えた賢妻としてあまりにも有名。しかし寧ろ遥かに男性的だったのかも、と読んでみて思った。兵法や外交に関してほとんど直感的な才能があり、賢妻キャラはそのカムフラージュにすぎない。アゲマンってそうゆうものなんかなー
読了日:06月04日 著者:司馬 遼太郎

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
読了日:05月19日 著者:森見 登美彦

じんかくのふいっち (双葉文庫)じんかくのふいっち (双葉文庫)
読了日:05月12日 著者:中島 らも,わかぎ えふ

中島らものたまらん人々 (双葉文庫)中島らものたまらん人々 (双葉文庫)
読了日:05月03日 著者:中島 らも

サヨナライツカ (幻冬舎文庫)サヨナライツカ (幻冬舎文庫)
ストーリーはおいといて。人となりの描写などで、句点から句点までダラダラと長い文が(特に前半)比較的多くあるんだけども、わざわざ時間割いて読んでやったのにオチが無いのには腹が立った、読者の読心を読んで書いてほしい、読んでもらう以上はおもろいことを書けと。
読了日:04月28日 著者:辻 仁成

デジタル写真生活 2010年 01月号 [雑誌]デジタル写真生活 2010年 01月号 [雑誌]
読了日:04月22日 著者:

めづめづ和文化研究所 京都めづめづ和文化研究所 京都
読了日:04月14日 著者:小栗 左多里,トニー・ラズロ

カズン 2 (Feelコミックス)カズン 2 (Feelコミックス)
読了日:04月08日 著者:いくえみ 綾

カズン 3 (Feelコミックス)カズン 3 (Feelコミックス)
読了日:04月08日 著者:いくえみ 綾

カズン 1 (Feelコミックス)カズン 1 (Feelコミックス)
読了日:04月08日 著者:いくえみ 綾

椿山課長の七日間 (朝日文庫)椿山課長の七日間 (朝日文庫)
誰かの子どもに生まれてきたひとなら、きっと感動する話です。コメディタッチだけど、おとうさんおかあさんありがとう。と素直におもえた。
読了日:04月07日 著者:浅田 次郎

ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 旅行写真ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 旅行写真
読了日:04月05日 著者:ロバート カプート

黄色い目の魚 (新潮文庫)黄色い目の魚 (新潮文庫)
恋に恋してない感じが読んでて爽快だけども、逆にいうと高校生のリアルではないかも。そこのとこに違和感があって、あまり感情移入できなかった。主人公が大学生くらいならよかったのかも。一人称目線の文体には強さがあって、引き込まれた。常に続きが気になる感じではある。
読了日:03月24日 著者:佐藤 多佳子

MORE (モア) 2010年 04月号 [雑誌]MORE (モア) 2010年 04月号 [雑誌]
読了日:03月15日 著者:

猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)
読了日:03月08日 著者:ロダーリ

スローグッドバイ (集英社文庫)スローグッドバイ (集英社文庫)
どこにでもいそうな人たちの、どこにでもありそうな恋の始まりやら終わりやら。適度に生々しくて読みやすかった。比喩がクサくてぷぷぷと笑っちゃうけど、それも恋なんかなー。
読了日:02月27日 著者:石田 衣良

ラブホテル―Satellite of LOVE (アスペクトライトボックス・シリーズ)ラブホテル―Satellite of LOVE (アスペクトライトボックス・シリーズ)
ロケハンの為に買ったのだけど、とてもすてきだった。写真集としても持っておく価値はあり。ラブホテルって日本独自の文化らしいけど、ほんとに日本人の性風俗に対する想像力と遊び心はすごいと思う!!
読了日:02月26日 著者:都築 響一

美術手帖 2008年 11月号 [雑誌]美術手帖 2008年 11月号 [雑誌]
読了日:02月03日 著者:

輝きの一瞬 (講談社文庫)輝きの一瞬 (講談社文庫)
読了日:01月25日 著者:中島 らも

日経 WOMAN (ウーマン) 2010年 02月号 [雑誌]日経 WOMAN (ウーマン) 2010年 02月号 [雑誌]
読了日:01月22日 著者:

おばさんとトメ (BIRZ EXTRA)おばさんとトメ (BIRZ EXTRA)
読了日:01月19日 著者:くるねこ大和


読書メーター



★★★
1年で42冊。1ヶ月に4冊弱。2011年は5冊/月読みたい。
面白い本もあれば面白くない本もあった。
大事やと思ったのは自分で選んだ本を読むこと。
本たち おつかれさまでした







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12月の読書
1月6日(木), 2011年

12月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:378ページ

つきのふね (角川文庫)つきのふね (角川文庫)
中学生くらいの時に読みたかった。
読了日:12月23日 著者:森 絵都

フォトグラファーになるには (なるにはBOOKS)フォトグラファーになるには (なるにはBOOKS)
もっと早くに読んどきたかった。 大学/専門学校、出版社、著名写真家のリストが巻末についてるのが◎。行動しなきゃという原動力になる!
読了日:12月07日 著者:飯沢 耕太郎,山内 宏泰

読書メーター







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