2011年の読書メーター
読んだ本の数:61冊
読んだページ数:12573ページ
ナイス:83ナイス
感想・レビュー:41件
月間平均冊数:5.1冊
月間平均ページ:1048ページ
テースト・オブ・苦虫〈1〉 (中公文庫)ベスト・オブ・随筆。
読了日:12月28日 著者:
町田 康レゴブロックの世界レゴで遊ぶことを「ビルドする」、プレイヤーのことは「ビルダー」ってゆうんや。レゴランド行ってみたいっ!!
読了日:12月27日 著者:
ダニエル リプコーウィッツ彼らが写真を手にした切実さを―《日本写真》の50年もっと写真家一人一人に肉迫してほしかった。筆者の考えが軸になりすぎてるかんじ。日本写真史の勉強には不十分かな。
読了日:12月10日 著者:
大竹 昭子あけるな谷川翁は何を思ってこれを書いたのかな。不思議な絵本。
読了日:12月10日 著者:
谷川 俊太郎moriyama daido t‐82 (toy camera books (vol.1))読了日:12月09日 著者:
森山 大道「写真の学校」の教科書―基礎編専門学校よりも役に立つ気がする。一点、光の波長の項、赤が短くて紫が長いと、事実と全く逆のことを書いてあります。こんな基本的なことを間違われると他も疑わしくなって結局全部Googleさんで裏取り。なんじゃそら。
読了日:12月07日 著者:
日比野 宏ポラロイド・ブック ポラロイド社の写真コレクションより読了日:12月01日 著者:
膝のうえのともだち「猫にかまけて」読後に読んでよかったなあ。今回巻末の短編に泣き笑い、へけへけいうてると、うちの膝友が膝から本と私の隙間を狙ってゴンっと出没。お陰で胸がいっぱいになってもた。つくづく猫は不思議な存在です。
読了日:11月30日 著者:
町田 康未来ちゃん写真とは撮る者と被写体の関係性のことをゆうんだとあらためておもった。「未来ちゃん」がカメラ目線で笑顔の写真はびっくりする程少ない。大抵がしかめっ面や、明後日の方向を向いてたり、鼻水垂らしまくってたり。それはそれだけ、撮る・撮られるを通した交感が日常の中に自然にあるということ。よくある子供写真にはないコントラストの強さ、レトロでカオスな感じ、可愛さ<生命力、グロテスクに近い不安定感。
読了日:11月30日 著者:
川島小鳥Steady. (ステディ) 2011年 12月号 [雑誌]ファッション誌は半身浴との相性バツグンやね。
読了日:11月26日 著者:
内田樹,山口二郎,香山リカ,薬師院仁志デジタル一眼レフの基本テクニック―表現力をアップする!15人の達人が教えるジャンル別・プロのノウハウベストショットを得るまでのフレーミング試行実例は具体的で良い。他人にフレーミングのプロセスを説明してもらう機会もあんまり無いし
読了日:11月15日 著者:
清水 哲朗レディ・ジョーカー〈下〉 (新潮文庫)ながかったー。上中下巻とおして陰湿なかんじ。つかれる。書き上げた作者の精神力に感嘆。
読了日:11月11日 著者:
高村 薫動物のお医者さん (12) (花とゆめCOMICS)どうして負けると決めてかかるのよH大のモットーは「野望をいだけ」だろ
読了日:11月04日 著者:
佐々木 倫子動物のお医者さん (11) (花とゆめCOMICS)文部省といえばお金をくれない お金をくれないといえば文部省というあの文部省が…
読了日:11月02日 著者:
佐々木 倫子レディ・ジョーカー〈中〉 (新潮文庫)具体的にグリコ森永事件をモデルにした動きが出てきて、やっとおもしろくなってきたとこ。しかし相変わらず遅々として進まんなぁー
読了日:10月28日 著者:
高村 薫動物のお医者さん (10) (花とゆめCOMICS)止めるんだ!全学生を投入しろ!おまえのかあちゃんデベソとか言いださないうちに!!
読了日:10月28日 著者:
佐々木 倫子17 9 ’97―Seventeenth September ninety‐sevenすげぇな。
読了日:10月28日 著者:
蜷川 実花動物のお医者さん (9) (花とゆめCOMICS)読了日:10月27日 著者:
佐々木 倫子人間科学むずかしかったけどなるほどと思える箇所もいくつか。――現代社会=都市社会は、脳化社会である。そこには、ヒトが意図的に作ったもの以外は置かない約束になっている。ヒトが予測できない生老病死は「異常」と見なされて日常から排除、または隔離される。しかし「ヒト」は自然物である。矛盾するようだが、現代社会では「ヒト」という自然存在自体を排除することが、すなわち文明化であるとされてきた。全裸で家から一歩出れば罪になることの本当の理由は、つまり裸という自然を野放しにすることが文明社会では認められないことだから。なるほどー
読了日:10月27日 著者:
養老 孟司動物のお医者さん (8) (花とゆめCOMICS)獣医で最後の手段といったら牛フン責めに決まってるだろう
読了日:10月21日 著者:
佐々木 倫子動物のお医者さん (7) (花とゆめCOMICS)血が好きなことでは他の誰にも負けません〜〜 おねがい採用して〜〜
読了日:10月19日 著者:
佐々木 倫子動物のお医者さん (6) (花とゆめCOMICS)そうね、この世で唯一の動物がキミテルだとわかれば仲間にしてくれるかもね
読了日:10月19日 著者:
佐々木 倫子動物のお医者さん (5) (花とゆめCOMICS)大学に9年もいたあげくに就職がないなんてそんなみっともないこと話してるの、近所の人に
読了日:10月18日 著者:
佐々木 倫子動物のお医者さん (4) (花とゆめCOMICS)ラットさんのお子さん生まれたよ
読了日:10月18日 著者:
佐々木 倫子動物のお医者さん (3) (花とゆめCOMICS)かげんしてかめいうとるやろ あそびにはルールいうもんがあるんや やぶったら痛い目にあうでおぼえとき!
読了日:10月18日 著者:
佐々木 倫子動物のお医者さん (2) (花とゆめCOMICS)ちがうわよ、パリダちゃんといったら梅毒スピロヘータにきまっているでしょう
読了日:10月17日 著者:
佐々木 倫子動物のお医者さん (1) (花とゆめCOMICS)もう台詞ぜんぶ覚えてるぐらい何回も読んでるけど、何回読んでも面白い!これが30年も前に出た漫画やとは思えない、今読んでも充分新しいと思う。読むたびに作者の感性には恐れ入ります。しかしこの漫画によって起こったシベリアンハスキーブーム、そして無責任な飼い主に捨てられた数多くのハスキーさんたちのことを思うと、漫画の影響力は時にほんまに恐ろしい
読了日:10月17日 著者:
佐々木 倫子花宵道中 (新潮文庫)以前に女性セブンに漫画版が連載されてたのを立ち読み。漫画見てただエロいだけの小説やと思ってたら予想外に面白かった。情景描写が繊細!
読了日:09月27日 著者:
宮木 あや子レディ・ジョーカー〈上〉 (新潮文庫)読了日:09月23日 著者:
高村 薫新版 28歳からのリアル読了日:09月23日 著者:
人生戦略会議デジタルカメラマガジン 2011年 07月号 [雑誌]読了日:09月14日 著者:
筆談ホステス読了日:08月10日 著者:
斉藤里恵おばけのはなし (1) (寺村輝夫のむかし話)読了日:07月28日 著者:
寺村 輝夫Steady. (ステディ) 2011年 07月号 [雑誌]読了日:07月18日 著者:
八日目の蝉 (中公文庫)前半、こどもを誘拐した女の目線で日記調に世界が綴られる。主観がこの女と同期する。同期しすぎて見えなかった「世界」は、後半で徐々に明らかになっていく。『源氏物語』に、明石の君との間にできた姫君を、源氏が無理やり京に連れ帰り、紫の上に育てさせる、というストーリーがあったことを思い出す。生みの母と育ての母と一人娘、三者の愛は千年前からテーマとして扱われるほど、変わらず、美しいものなんだろう。そしてこれから先も。そしていつの世も男は頼りないのかwそれにしても永作博美はミスキャストじゃない?映画見てないけど。。
読了日:07月17日 著者:
角田 光代幸運を呼ぶ魔法の声を手に入れる方法第一印象からその後の人間関係まで、声で決まる部分が大きいとは前から思ってた。それだけに、自分の声を把握して改良するのは大事。
読了日:07月14日 著者:
桐ヶ谷 ボビー妖(あやかし)の華 (文春文庫)読了日:07月14日 著者:
誉田 哲也ネコに金星―ニッポンの猫写真集読了日:07月09日 著者:
岩合 光昭プリンセス・トヨトミ (文春文庫)読了日:07月08日 著者:
万城目 学ちょっと過激な幸福論エッセイ集。なんしか量が多いので、トイレいく度に一章ずつ読んだ。とぎれとぎれであんまり内容覚えてないけど、なるほどと思うこともいくつか。「様々な味覚で精神のバランスが保たれる⇔嫌いな音は排除せよ!」・「『あなたの内面って〜よね』」と他人に言ってもらうことが人間の快感の一つ、それを1人の人間と行っていくことが恋愛」・「仕事運は無くて当然!」など。
読了日:06月29日 著者:
齋藤 薫きょうも、いいネコに出会えた―ニッポンの猫写真集読了日:06月28日 著者:
岩合 光昭麒麟の翼 (特別書き下ろし)読了日:06月27日 著者:
東野 圭吾猫にかまけて (講談社文庫)犬がパートナーとしてわたしたちに寄り添い、支えてくれるのとは対照的に、猫は、人間が進化の過程でどっかに落としてきたもんを自然に持っている。それをわたしたちに見せ付けるでもなく、隠すのでもなく、対比するでもなく、ごく自然に持っている。だからヒトは猫に惹かれると思う。一時期でも猫と暮らす時間をもてることは、ヒトの人生の喜びのひとつだと思っています。
読了日:06月21日 著者:
町田 康雑談力―誰とでも無理なく話せる (アスカビジネス)興味を持つこと、チャンネルを合わせること、アンテナを広げること、言葉は表現、感情を交換すること、見られる側から見る側になること、何よりも熱心な聴き手であり観察者であること
読了日:06月15日 著者:
東京メンタルヘルスアカデミーフレンドスペースKAGEROU前半の描写の細かさと、後半の雑さ。特に主人公の冴えない中年オヤジ、冴えない中年オヤジのニオイが全然せえへん。ほんまに水嶋ヒロが書いたんやとしたら、それもうなずける内容。
読了日:06月07日 著者:
齋藤 智裕フォトコン 2011年 04月号 [雑誌]読了日:05月23日 著者:
頭の中がカユいんだ (徳間文庫)読了日:05月21日 著者:
中島 らも心が雨漏りする日には (青春文庫)ずっと読みたかった本、しょーごに借りてやっと読めた。らもさんのことばだけ、寝食を忘れて引き込まれる
読了日:05月18日 著者:
中島 らも猫だましい (新潮文庫)読了日:05月17日 著者:
河合 隼雄電撃結婚への道読了日:05月03日 著者:
藤本 チカコ月の街 山の街道徳の教科書です。途中で読むのやめました。帯に「草ナギくん訳」をプッシュしすぎです。
読了日:04月28日 著者:
イ・チョルファン基本はかんたん配色のルール―好かれる配色は9つのルールでつくられる (DESIGN BEGINNER SERIES)簡単そうで難しい配色。個々の色には直感に働きかけるメッセージがある。広告はその上に彩度、明度、色の面積、色差などを計算しつくされて作られてることを知った。非常に感覚的に見えて、実はとても理論的。写真の絵造りのために勉強したい!
読了日:04月04日 著者:
内田 広由紀Steady. (ステディ) 2011年 04月号 [雑誌]テーラードジャケットがほしい!
読了日:03月29日 著者:
プロが教えるカメラマンへの道「写真の学校」読了日:03月22日 著者:
タクマ クニヒロ20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)読了日:03月22日 著者:
本田 健ギャンブル依存症 (生活人新書)読了日:03月11日 著者:
田辺 等京都・魔界巡り (らくたび文庫)ネタなのか本気なのか両方なのか、その真相は魔界に葬られる本。人物のスペックの書き方が魔界フィクション的で興味をそそります。表紙の禍々しさは思わず手に取るのを躊躇わせる仕上がり。読書メーターで「読んだ本」に追加しようとしたところエラーが発生。これは魔界からの警告かもしれません。。
読了日:02月22日 著者:
デジキャパ ! 2010年 11月号 [雑誌]なんでもない風景を見直すきっかけに
読了日:02月21日 著者:
美術手帖 2011年 02月号 [雑誌]一言で動物写真といっても作家によってその捉え方は様々。30秒の瞬間のために2週間待つ人もいれば、自動撮影システムを自作する人もいる。あらためて手に入れたくなったのは、動物の死体が朽ち、やがて地に還っていく様子を撮影した、宮崎学さんの『死』。被写体の目線と主観性のバランスが一番難しいのが動物写真かも、と思い知らされた。
読了日:02月18日 著者:
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらうかつにも泣きそうになりました。思ってたより小説風なタッチでさらっとヨメタ。内容は、主人公と野球部のエピソード→『マネジメント』からの引用の繰り返し。あくまで小説であり、マネジメントの解説書ではない。とわたしは思う。マネジメントする上での挫折や失敗があれば、もっとおもろかったとおもう
読了日:01月20日 著者:
岩崎 夏海マリアビートルグラスホッパーは未読。続編とは知らずに読んだ。新幹線=密室の中でいろんな人たちの事情が絡み合うお話。「裏家業」だらけで現実感がない。なんしか、なげ〜。最後の方は楽しかった。
読了日:01月13日 著者:
伊坂 幸太郎2011年に読んだ本まとめ読書メーター
ふー。
前年よりたくさん読めた年でした。マンガと写真集も多いけど。
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12月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1472ページ
ナイス数:7ナイス
テースト・オブ・苦虫〈1〉 (中公文庫)ベスト・オブ・随筆。
読了日:12月28日 著者:
町田 康
レゴブロックの世界レゴで遊ぶことを「ビルドする」、プレイヤーのことは「ビルダー」ってゆうんや。レゴランド行ってみたいっ!!
読了日:12月27日 著者:
ダニエル リプコーウィッツ
彼らが写真を手にした切実さを―《日本写真》の50年もっと写真家一人一人に肉迫してほしかった。筆者の考えが軸になりすぎてるかんじ。日本写真史の勉強には不十分かな。
読了日:12月10日 著者:
大竹 昭子
あけるな谷川翁は何を思ってこれを書いたのかな。不思議な絵本。
読了日:12月10日 著者:
谷川 俊太郎
moriyama daido t‐82 (toy camera books (vol.1))読了日:12月09日 著者:
森山 大道
「写真の学校」の教科書―基礎編専門学校よりも役に立つ気がする。一点、光の波長の項、赤が短くて紫が長いと、事実と全く逆のことを書いてあります。こんな基本的なことを間違われると他も疑わしくなって結局全部Googleさんで裏取り。なんじゃそら。
読了日:12月07日 著者:
日比野 宏
ポラロイド・ブック ポラロイド社の写真コレクションより読了日:12月01日 著者:
2011年12月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
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