誰かの名言で
「人生は、何かを成すには短すぎる。
何事をも成さぬには長すぎる。」
というのを聞いたことがあります。
何事をも成さずに終わっていく人生なんて空しすぎるし長すぎる。
どうせ一度きりなら
「面白きこともなき世を面白く 住みなすものは心なりけり」
であり、
「成せばなる成さねば成らぬ何事も 成らぬは人の成さぬなりけり」
とおもう今日このごろです
.........................................................................
2月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2261ページ
ナイス数:2ナイス
動物を撮る!―「写真の学校」バズーカみたいな超望遠かついでサバンナへ行きたい
読了日:02月29日 著者:
前川 貴行
内山晟の五大陸どうぶつ写遊録写真に胸をうたれ、撮影旅に胸躍らされます。ほんとに、美しい写真。
読了日:02月25日 著者:
内山 晟
うめめ名も無い人たちの名も無い風景のハズやのに、どの写真も劇団映画のワンカットのようで惹きつけられました。世界はこんなにオモローで溢れてるんやね。普通なら外す右下の撮影年月日も、逆に「ほんとう」を醸し出しててぐーです。
読了日:02月24日 著者:
梅 佳代
東京花嫁街角の花嫁が印象的
読了日:02月21日 著者:
島内 浩一郎
じごくのそうべえ (童心社の絵本)病院の待合にあったので思わず手にとってしまったわ。じんどんき、ふんにょうじごく、なつかしいなぁ。。
読了日:02月20日 著者:
田島 征彦
永遠も半ばを過ぎて (文春文庫)再読。『孤独というのは「妄想」だ。孤独という言葉を知ってから人は孤独になったんだ。同じように、幸福という言葉を知って始めて人間は不幸になったのだ。』
読了日:02月19日 著者:
中島 らも
告白 (中公文庫)河内の百姓のくせにやたら思弁的でそれが原因で世界との均衡を保てない城戸熊太郎の冒険譚、かと思ってたら河内十人斬りという実話をもとにした小説でした。主人公の湧き上がる思考が言葉にならないというのは作者とリンクするところがあるのか、やたらリアルでした。河内弁ごっつすぎて何回か吹いた。文庫やのに850ページのボリュームなので携帯には向きません。。。
読了日:02月18日 著者:
町田 康
谷川俊太郎質問箱ささくれだってたこころがすこしおだやかになりました。
読了日:02月09日 著者:
谷川 俊太郎
MORE (モア) 2012年 03月号 [雑誌]@美容室
読了日:02月08日 著者:
イヌとなかよく暮らす本―飼い方の基本ポイントと共同生活のコツイヌもかわい〜んだよな〜!
読了日:02月03日 著者:
ドッグファンクラブ,森田 米雄
工場ディスカバリー工場萌え〜な写真集。夜の工場の魅力は異常です。なんなんやろ、あれ。
読了日:02月01日 著者:
小林 哲朗
2012年2月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
・・・写真集が多いですね。
その中でじごくのそうべえが光っています。
.........................................................................