きっちり流行に乗って観測いたしました!
なんでも、近畿では282年ぶりに観測できる金環日食なんやったとか。
282年前というと1730年、日本では享保年間、
和歌山が生んだスーパー将軍吉宗くんの治世ですね。
享保の金環日食はちゃんと江戸時代の文献に残っているそうな。
当時でもちゃんと観測できたのがすごい。
さて本題。
天気が心配やったけど、なんとか観測できそうなちょい曇り。
慣れない早起きで表へ出ると既にお父ちゃんが出てきてスタンバイ。
お母ちゃんは太陽観測用の双眼鏡でスタンバイ。。
興味なさそうな割に、いつの間にそんな本格的なもんこうてたんや。
私はオークワで買った298円の観測用プレート+300mm望遠レンズでスタンバイ。
300mmレンズとプレートを、ブレる両手に持ってなんとか撮影したのが↓
・・・ちゃんとリングになってた!!
空もほんのり薄暗くなってましたね。
次に金環日食が見られるのは、なんと300年後だそうです(大阪で)。
ほんま、自然の生み出す偶然。
見られてラッキーでした☆
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