●画素…光を受け取る容器のイメージ
●撮像素子(フィルム)…↑の容器を並べるスペースのイメージ
→同じ画素数で撮像素子が小さくなると→1個の容器(画素)が小さくなる→
→光が溢れる=”ブルーミング”
<撮像素子のサイズ比較>
35mmフィルム | 35x24 | ・Canon EOS 5D Mark U ・Nicon D700 …ボディ¥20万くらい(2010/10)。 |
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APS-C | 23.4x16.7 | ・Canon EOS 7D / ・50D ・SONY α55 …ボディ¥10万くらい(2010/10)。 |
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EOS Kiss X3サイズ | 22.3x14.9 | ・Canon EOS kiss X3 …ボディ¥4万くらい(2010/10)。 APS-Cです。 |
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フォーサーズ | 17.3x13.0 | ・OLYMPUS E-1 …ボディ¥3〜4万?(2010/10)。 オリンパスが提唱、パナソニックも参加。 |
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2/3インチ型 | 8.8x6.6 | ・SONY DSC-T99 …ボディ¥1万〜2万(2010/10)。 ほとんどのコンデジがこのサイズ。 |
一般のコンデジでは、フルサイズ機と比べ面積にして10%以下の撮像素子しか持ち合わせてない。
やから、コンデジで1000万画素!とフルサイズの1000万画素!では比較にならへんわけ。
みんなガソガソゆうてるけど、ちっさい撮像素子にガソガソ詰め込んでも、逆に画質が悪くなったりする!
何事もバランスだのう。